韓国の人って肌が綺麗ですよね。
一般人でもほぼホクロがありません。
みんな若い頃からしっかり皮膚科に通っているみたいで、ホクロの除去は基本中の基本!
30代後半でお肌の管理に目覚めた私は、今まで拒んできたホクロ除去をついに体験することにしました。
結論から申し上げますと、除去してよかった!です。
この記事では当日の流れ~管理方法をお伝えしたいと思います。
ホクロ除去をお考えの方はぜひご参考に。
韓国でほくろ除去:病院予約&訪問
日本から訪問、日本語対応可の皮膚科、クリニックをお探しの方はもちろん事前に予約していくことをお勧めします。
私は、価格の相談だけでも。。。という感じだったので、ネットで調べた皮膚科へ直接訪問しました。
幸い他の患者さんはそれほど多くなく、しばらく待機後に名前を呼ばれ診察室へ。
韓国でほくろ除去:診察(位置・大きさ確認、麻酔)
診察室に入って、除去したいホクロを確認してもらいます。
位置と大きさの確認です。
私がいった皮膚科は、大きさによって値段が変わりました。
皮膚科によっては一律いくら、ホクロが多い方用?に面積で値段が決められているところもあるようです。
ホクロ1つにつき2000ウォン(約190円)~6000ウォン、大きいものだと5000~15000ウォンほどの所が多いようです。
私は大きいホクロが3つ、小さいホクロが6つの合計9つ除去しました。
ホクロの状態と値段を確認し、その場でクリームタイプの麻酔をします。
麻酔を塗って15~20分待機後、治療室に入室します。
ホクロ除去:レーザー治療
治療室で椅子に座った後、先生が入ってきてレーザー治療スタートです。
麻酔をした部分のシールを1つずつはがしながらレーザーを当てていくのですが、あてた瞬間から焦げ臭い匂いが。。
小さいホクロは一瞬で終わり痛みもありませんでした。
大きいホクロは根が深いようで、レーザーを当てる時間も長く、若干痛みを感じました。
私は痛みに強い方なので若干だったのかな。
人によってはもう少し痛く感じるかもしれません。
9つ全ての治療が終わり、再生テープを貼ってもらい治療は終了です。
時間にして10分~15分くらいでした。
施術後の洗顔
ホクロを除去した後は再生(保護)テープを約2週間ほど貼り続けます。
施術部分の細菌侵入を防ぐのと、かさぶたが出来にくくする為です。
かさぶたが出来てしまっても絶対にはがしてはいけないそうです。
剥がしてしまうと痕が残ってしまうのだとか。
韓国の薬局で手に入ります。
私はこの再生テープが目立たず、剝がれにくかったのでよかったです。
洗顔は再生テープを貼ったまま、施術部分が水に付かないようにすれば当日からOKですが、心配な方は当日はスッピンで訪問し、帰宅後は軽く洗顔するだけにしておくと不安が半減すると思います。
韓国でホクロ除去:2~14日目
ホクロを除去した部分はテープを剥がすと赤くなっていますが、日が経つにつれ段々目立たなくなってきます。
保護テープは24時間常に貼っておきます。
中心部分が白くなったり、剥がれ出した場合は交換です。
5日目くらいまでは半日~1日でほぼ全ての箇所を取り換えました。
その後は施術部分の傷も治り始め2週間たったころには保護テープなしで洗顔も可能です。
そして保護テープを取ってからは日焼け止めクリームは必須です!
紫外線が当たると、せっかく除去したホクロがまた黒くなって戻ってしまうそうです。
韓国でホクロ除去:お化粧はいつから?
お化粧は次の日から出来ますが、洗顔がやりにくいという理由で、外出予定がない前日に治療することをお勧めします。
私は仕事をしていないので、そこまでがっつりの外出もなく、薄化粧なのですが、やっぱり不安だったので外出予定がない日を選びました。
あと、化粧をすると保護テープを貼ってる部分は少し目立ってしまいます。
ので外出時はマスクをするのもいいかと思います。
韓国でホクロ除去:3か月後
2~3か月も経てばホクロも、治療した部分も全く目立たなくなりホクロ除去大成功です。
ホクロが大きかった3か所のうち、一つは完全になくなり(鼻の上)、2つは色素が薄くなり、以前より目立たなくなりました。
完全になくしたいという方は治療から2~3か月後に再度病院に行き、気になる部分をもう一度治療してもらうといいかもしれません。
病院やクリニックによってはリタッチが無料のところもあるので、事前に確認してみてください。
私はホクロ除去後に回りの方からリタッチの存在を教えてもらい、私の行った病院では無料リタッチはないことが判明しました。。。
韓国でホクロ除去:まとめ
最初に結論を申し上げたように、個人的にはホクロ除去に満足しています。
ホクロを取ると運気、運命が変わると言われているのが気になっていましたが、
取ってみると見た目もすっきりし、お化粧時に気を使わなくてよくなりました。
ホクロを取りたい、迷っているという方に参考になれば幸いです。
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